公開直前！春休み試写会にトーマスとバッテリィズのお２人が登場！
「大人も見た方が良い」（エース）「大事なことを学べる」（寺家）
“きかんしゃ”ダジャレも炸裂で、会場は大盛り上がり！
3月21日(金)の全国公開に先駆け「公開直前！春休み試写会イベント」が開催され、きかんしゃトーマスと特別ゲストのお笑いコンビ・バッテリィズのお２人が登壇し、原作誕生80周年の映画を盛り上げてくれました!!
先んじて本作を鑑賞したバッテリィズのエースさんは「大人こそ観た方が良い！“助け合うこと”とか“正直になる大切さ”とか、大人になって忘れかけていることを思い出させてくれるから。何よりトーマスが速いのがカッコよかった」と力説。「超特急カナなんか赤星（憲広選手）より速かった」と野球ネタも交えながら「大人になっても、速いことってカッコいいって感じるんだな」と意外な着目点で感心していました。プライベートではパパでもある寺家さんは「それぞれのエピソードが沢山あって観やすかったし、大事なことも学べる。まもなく3歳の息子にも映画を見せたいと思いました。今日家を出る時“『トーマス』の仕事に行く”と言って出てきました」と子どもに自慢できたエピソードを紹介。
また寺家さんが、仲間のピンチを救うトーマスの姿にちなんで「こう見えて僕は抜けているところがある。いつも奥さんに助けてもらっている」と語ると、すかさずエースさんは「寺家は”既婚者トーマス”なんです」と命名。その後もことあるごとに「言うことを”きかんしゃ”」「友だちに“きかんしゃ”する」など、きかんしゃダジャレを連発して会場を沸かせました。
最後は80周年を記念して、トーマスを真ん中に挟んでお祝いのくす玉割り。トーマスは「みんなが僕らの映画で冒険してくれるなんて、サイコーの気分だよ！」、エースさんは「映画を観てトーマスぐらい沢山の友達を作ろう！」、寺家さんは「トーマスのようにみんなの事を大事にしよう！」とそれぞれ会場の子供たちに呼び掛けてくれました。その後、会場一体となって歌の練習をしたり、80周年にちなんで８個のサインボール投げを行ったり、子どもたちへのサービス精神たっぷりのイベントとなり映画公開へのカウントダウンを盛り上げてくれました。
