映画「きかんしゃトーマ ぼくのたいせつなともだち」

ソドー島とうでは「ピカピカまつり」や「お菓子かしづくり大会たいかい」など楽たのしいイベントがいっぱい。
トーマスは「1番ばんのきかんしゃだから先頭せんとう でがんばらなきゃ」と大はりきり。でも競争きょうそうに夢中むちゅうになったり、大おおきな岩いわに追おいかけられて「卵たまごかけパーシー」になったり、トラブルの連続れんぞくに！さらに大切たいせつな蒸気じょうきオルガンまで壊こわれてしまい、カーニバルに来きた人々ひとびどに、音楽おんがくを届とどけることができない・・・。

「１番ばんのきかんしゃ失格しっかくだ・・」と肩かたを落おとすトーマスに、なかまたちが手てを差さし伸のべる―。トーマスはなかまとチームワークでピンチを乗のり越こえられるのか？
そして“１番ばんのきかんしゃ”に大切たいせつなことって？

感動かんどうと友情ゆうじょうの物語ものがたりを、オリジナルソングいっぱいでお届とどけします！

2025年、イギリスできかんしゃトーマスの最初の絵本が誕生してから、80周年を迎えました。
きかんしゃトーマスとなかまたちは、長い間世界中の子どもたちの“最初のともだち”の役割を担ってきました。
未就学児が最初に触れるエンタメ作品として、世界の変化を敏感にキャッチして常に進化を遂げています。
架空の島ソドー島で暮らすトーマスとなかまたちの冒険の物語は、未来を担う子どもたちに新しい時代の価値観と社会性を育む手助けをしています。

記念すべき年に公開される『映画 きかんしゃトーマス ぼくのたいせつなともだち』は、「友情とチームワーク」をテーマに、トーマスと一緒に冒険しながら、大切なことに気付き学び取っていく作品になっています。映画を観おわったら、ぜひお子さんとおともだちについて話し合ってみてください。

また映画は80周年を祝う仕掛けがいっぱい。大人も子どもも楽しめる内容になっています。